2017年6月26日月曜日

栗田貫一の奥さんをブサイクにした感じ→私


スポンサーリンク
ひと昔前、栗田貫一さんのモラハラ騒動があった時私も番組を見て(あとでyoutubeで問題の部分だけ見ただけですが)思ったんですが、たぶん私は、この栗田貫一さんの奥さんから、美しさをとったような存在なのかなと感じました。

いや、といっても彼女は夫を愛しているようですし、才能や性格の男らしさ(?)に惚れているようなので、全然精神的な状況は違うとは思いますが、その、壁紙ひとつ張り替えるのにもうじうじとどうしようどうしようとしてしまう感じとか、電球ひとつ自分で取り替えるのもできないみたいな感じを、夫にイライラされたりする、その感じが、私と似てるな〜と思いました。

昨日の投稿の”夫に言われて腹が立つ一言”に加えたいのですが、私はさすがに夫から「殺していい?」とか「頼むから死んでくれ!」とまでは言われませんが、よく言われる定型文でむちゃくちゃ腹が立つ一言があります。

それが「お前はなんにも〜無いな」です。

私も大沢さやかさん(栗田さんの奥さん)とまったく同じように、電球が切れた時に、取り替え方がわからずにまごまごしていたら、

「お前はなんにも出来無いな!」

と夫に罵倒され、心底うんざりしたという感じでやってもらったことがあります。
それ以降は自分でやり方を調べて、電球が切れても自分でやるようにしてます。
別にそんなふうに罵倒しなくても、普通に教えてくれたらいいのに…

電球ひとつ交換するのにも、罵倒されて泣きそうになる嫁もいれば、「ここをこうやればいいんだよ」なんて優しく教えてもらって仲良く楽しめる嫁もいると思うと、同じことをしていても天と地の差だなと思います。
いい暮らしができたらそれで幸せなんて絶対に無いなと、貧乏な暮らしや一般的な同じような暮らしでも、相手が大事!と痛感します。

他にも言われるのが

「お前はなんにも分かって無いな!」です。

これは、要領が悪かったり、知らない事をわざとおどけて聞いてみたりした時に、普通にイライラされて言われたりします。

例えば「レギュラーガソリンって軽油とどう違うんだろうね?軽油じゃこの車走らないの〜?」なんて言ってみても、私は「走るわけ無いだろ〜」みたいな軽いやりとりを想定してたら、相手は普通にイライラしだして「何言ってんだ?お前はなんにも分かって無いな!」とばっさり。

”知らない事=悪”

みたいな感じで、会話を楽しむのにも一苦労します。
私があまりにもどんくさかったり物を知らなかったりするのが、たまりたまってもう、1ミリも許容できないとなっているのかもしれませんが、かといってたぶん、物知りでなんでも自分でできてしまう奥さんだったら、夫とすごくうまくいって毎日笑顔で過ごせるかというと、きっとそうじゃないというのも、容易に想像がつきます。

私が夫に求める最も大きな要素のひとつは、そういう、知らないことや出来ないことを、許してくれる許容量の大きさかなと思います。
余裕というか、器の大きさというか、表現は色々ありますが。
優しさって言葉は漠然としてますが、私が感じるのは、”優しさ=許容量の大きさ”です。
相手の未熟さを許せないというのは、男らしいとか、強いとか、そういうのとは対極にあるものだと思います。



↓【絶対お得です!!】↓

楽天ポイント三重取り+毎月2万円稼いだだけで毎年ファーストクラスで海外旅行に行く方法

スポンサーリンク