2017年9月23日土曜日

苦手な隣人


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スーパーで買い物をしていると、隣人の奥さんに出くわしました。
私の苦手なKさんです。

Kさんにとって私はなぜか一方的に標的になっているような気さえします。

私はKさんが苦手です。
そしてKさんも、明らかに私なんて好きじゃないんです。

別に悪口の言い合いをするわけでもないですが、普通に会話すれば、そういうのってお互い伝わると思うのです。
好意を持って話してくれているかぐらい分かりますよね。

私は苦手だから、Kさんだと思うと挨拶する顔もひきつりますし、楽しそうな声など出せませんし、早々と会話を切り上げて立ち去りたい空気を出したりしてますから、相手にもそれは重々伝わっているはずなのですが、なぜこういう人というのは、そういう相手に逆に絡みつきたがるのでしょうね。

対抗意識なのでしょうか?

私がどんなに相手に対して対抗意識を燃やしてなくても、相手の鼻についてしまったら、その相手をしなくてはいけない。
Kさんがもっと私より生活水準が高かったり、逆にもっともっと世帯収入が低ければ、私など問題にならなかったのかもしれません。

しかし着る服や持つ車、家の大きさや通うお店から、自分と同じようなレベルにあると判断し、勝手に優位に立ちたいとやっきになっているように見えます。

私からすれば、Kさんがどんなに勝手に優越感を感じてくれてても良いので、頭の中でどんなに私が卑しい人間でかわいそうな存在だと思っててくれても良いので、どうかただただ関わってこないでもらいたいです。

でもこういう人の心は、それでは済まないんですよね。

何もしなくても近寄ってきて、あれこれとたわいもない世間話の中に、見えるか見えないかくらいの棘を忍ばせて、チクチクとやってきて、相手の反応を見て、自分の優位を感じたいのだと思います。

具体的にどういう会話とか、どういう行為が嫌、というのは説明しづらいのですが、でもそういう、苦手な人がなぜか自分に執拗に関わってこようとするという経験は、誰もがあるのではないでしょうか?

私は学生時代からそういうことをよく感じていましたし、そういう人に目をつけられやすい性格なのかもしれません。
秘密主義というか、自分をさらけ出さないから、お高くとまってると思われるのかも…

私なんてコンプレックスの塊なのに、それでも嫉妬されたり、対抗意識を燃やされたり。
せめてもっと競争意識の中でギラギラ生きていたら、人からそういう態度をとられるにも、とられ甲斐みたいなものがありますが、私の場合、全然人を追い落としたいとか、人より優位に立ちたいと思えず、思う余裕も無く、ただただ自分に自信が持てないだけなので、損な感じばっかりで嫌になります。



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