2017年9月2日土曜日

風俗に行く夫の心地


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昨日の朝夫から「今日から泊まり出張があって夜は帰らない」と聞いた時の私の心境を、昨日も書きましたが、私が感じてるということは、相手も感じているんだろうなということを考えていました。
夫がイラナイわけじゃない。でも居ないとすごく嬉しい…

夫もいつも難しい顔をして、今日も残業で遅くなるなんて言いますが、心の中では、昨日の私のように、表情とは裏腹のことを考えていることも多いのだろうなと思います。

残業といって風俗に寄って帰ってくることがあることを、私は知っています。

そういうことをしようと決めている日というのが、私には知りようも無いタイミングであって、そういう日は、仕事をしている時から、朝家を難しい顔で出る時から、きっとずっと頭の中でお気に入りの子の姿を反芻してわくわくそわそわしているんだろうなと思います。
あんなことをしよう、こんなことをしよう、こんな言葉をかけよう、そうやって妄想し、もしかしたらプレゼントかなにかまで用意して持っていくのかもしれません。

家に帰りたく無い旦那さん、家に帰ってきて欲しく無い奥さんはたくさんいらっしゃるでしょう。
夫や嫁と毎日再会することを、楽しみとは到底思えない。
毎日頑張っているのは、自分の楽しみのためであって、苦しみのためじゃない。
だったらなんで苦しみの場所にわざわざ行かないといけないんだと思うでしょうね。

私も昨日、夜夫を迎えなくて良い貴重な時間を過ごし、それを喜びと感じている自分へのちょっとの罪悪感と、大きな開放感に浸っていました。
夫がそういうお店に行く時も、こういう気持ちなんだろうなということを、リアルに体験しました。

そしてそれが、魔性の魅力を持つことも…

この後夫が帰ってくる。
それを迎える心境は、ため息しか無いという感じです。
夫もきっと、行為を終えた後帰宅する時、こんな気持ちなんでしょう。

相手の気持ちがわかってしまうというのは、同情できるという反面、すごくどろどろとした後味の悪い感覚も味わいます。

分からない振りをして、バカな振りをして、

「おかえりなさい、お連れ様、大変だったでしょう」と、

声をかけるしかありません。



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